カメノテって貝じゃない!?日本海で見つけた不思議な生き物
皆さんこんにちは!
先日、日本海へシュノーケリングに行った際、岩場で「カメノテ」を見つけました!

「食べたことはあるけど、どんな生き物なの?」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなカメノテについて少しご紹介したいと思います😊
カメノテは貝ではありません!
見た目は貝のようにも見えるカメノテですが、実はエビやカニと同じ甲殻類の仲間です。
特にフジツボに近い仲間として知られており、貝類とはまったく異なる生き物なんです。
初めて知ると少し驚きますよね!
岩場に暮らす海の生き物
カメノテは、潮の満ち引きによって海になったり陸になったりする潮間帯の岩場によく付着しています。
生まれたばかりの頃はプランクトンのように海中を漂っていますが、成長すると岩にしっかりと付着し、一生その場所で暮らします。
海辺を歩く機会があれば、岩の隙間をよく観察すると見つけられるかもしれません🌊
名前の由来は「亀の手」
改めて見ると、名前の通り亀の手のような形をしていますよね🐢
昔の人がその見た目から「カメノテ」と名付けたそうですが、生き物を別の生き物に例えて名前を付ける発想は面白いものです。
一度そう思って見ると、本当に亀の手にしか見えなくなります(笑)
実は食べられる珍味!
カメノテは地域によって食用とされており、日本だけでなく海外でも食べられています。
磯の香りとうま味が強く、味はカニやエビにも似ていることから、珍味として人気があります。
それにしても、カメノテやウニなどを最初に「食べてみよう!」と思った人は本当にすごいですよね(笑)
食事の方法もユニーク

カメノテは、「蔓脚(まんきゃく)」と呼ばれる細い脚をワシャワシャと動かし、水中のプランクトンを捕まえて食べています。
普段は殻の中に隠れていますが、水中ではこの蔓脚を伸ばして一生懸命エサを集める姿を見ることができます。
見た目からは想像できない、不思議な食事方法ですね😊
水族館でも観察できます!
カメノテを展示している水族館では、タイミングが良ければ蔓脚を広げて食事をしている様子を見ることができます。
普段は何気なく見過ごしてしまう生き物ですが、生態を知ると一気に面白く感じますね。
海へ遊びに行く機会があれば、ぜひ岩場にも目を向けて、小さな生き物たちを観察してみてください🌿