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2026.02.13

インドネシアブリードのミドリイシ入荷|初心者でも分かる飼育のコツと失敗しない管理ポイント【水槽メンテナンス・水槽レンタル対応】

皆さんこんにちは。
今回は人気の「ミドリイシ」が新たに入荷しましたので、その魅力とあわせて、飼育のコツや管理のポイントを分かりやすくご紹介します。

今回入荷した個体は**インドネシアブリードのミドリイシです。状態も安定しており、良好な個体が揃っています。


ミドリイシとは?人気の理由と特徴

ミドリイシは枝状に成長するハードコーラル(SPSサンゴ)の代表格で、

  • 発色が非常に美しい
  • 枝ぶりの造形が立体的
  • 水槽全体のグレード感が一気に上がる

といった理由から、海水水槽の中でも特に人気の高いサンゴです。

ブルー、グリーン、ピンク、パープルなどカラーバリエーションも豊富で、照明環境によって見え方が変わるのも魅力のひとつです。


インドネシアブリード個体のメリット

今回の入荷はワイルドではなくブリード(養殖)個体です。
ブリード個体には次のようなメリットがあります。

■ 状態が安定しやすい

養殖環境で育っているため、輸送ダメージが比較的少なく、水槽環境への適応力も高めです。

■ 色が飛びにくい

環境変化による色落ち(褐色化)が起きにくい傾向があります。

■ 環境負荷が低い

天然採集よりも環境保全の面でメリットがあります。


ミドリイシ飼育の重要ポイント

ミドリイシは「難しい」と言われがちですが、ポイントを押さえれば長期維持も可能です。

水質の安定が最優先

ミドリイシ飼育で最も重要なのは水質の安定です。

特に重要なのは:

  • KH(アルカリ度)の安定
  • カルシウム濃度
  • マグネシウム濃度
  • 硝酸塩・リン酸の低濃度維持

数値そのものよりも「急変させない」ことが非常に重要です。
ここが水槽メンテナンスの腕の見せどころになります。


強めの光が必要

ミドリイシは強い光を好みます。

  • 高出力LED
  • メタハラ
  • サンゴ向け専用照明

など、SPS対応クラスの照明が理想です。
光量不足は色落ちや成長停止の原因になります。


水流は「強め+ランダム」

ミドリイシは自然界では常に強い水流を受けています。

  • 一方向の直撃水流はNG
  • 揺らぐようなランダム水流が理想
  • ポリプが軽く揺れる程度が目安

デッドスポット(よどみ)があると組織トラブルの原因になります。


ミドリイシ豆知識

■ 実は動物

見た目は植物のようですが、ミドリイシは刺胞動物で、クラゲの仲間です。

■ 色は共生藻との関係

発色には体内の共生藻(褐虫藻)と光環境が大きく関係しています。
光・栄養・水質のバランスで色が変化します。

■ 成長は意外と早い

環境が合うと枝をどんどん伸ばします。
数か月で形が変わることもあります。


プロの水槽メンテナンスで成功率アップ

ミドリイシは、

  • 数値管理
  • 添加剤管理
  • 水流設計
  • 照明調整

など、総合バランスが重要なサンゴです。

水槽レンタルや水槽メンテナンスの現場でも、ミドリイシ水槽は定期管理前提での運用が基本になります。安定した環境を維持することで、美しい状態を長く楽しめます。


今回入荷した個体も、状態・発色ともに良好です。
ミドリイシ水槽に挑戦したい方、グレードアップしたい方はぜひご相談ください。🪸✨