ギャラリー gallery
2025.02.22

ライブロックに付いている生き物

水槽の隠れた住人について紹介!

今回は水槽メンテナンス中に現れた水槽の住人について紹介します。

まずはコチラ。


サンゴ水槽メンテナンス後にアクリル面にくっついていたヒトデです。
まだ生まれたてなのか、かなり小さいですがそれでもしっかり星型ですね!

サンゴ水槽はライブロックというサンゴの死骸などに様々な生き物や微生物がくっついた岩を使用します。そのため、水槽に入れた覚えのない色々な生き物たちが姿を見せてくれます。

続いてはコチラ。


ライブロックの表面に何やら黄色のフサフサしたものが生えています。
イソギンチャクのような仲間なのか、藻類の仲間なのか正体は不明ですが薄目で見ればサンゴに見えなくもない…?(笑)

最後はコチラ。


岩の隙間から縞模様の紐が伸びていますね。
この正体はクモヒトデというヒトデの足なんです!
クモヒトデは最初に紹介したヒトデのような形ではなく、紐のような足を持った少し変わったヒトデです。

普段水槽を見る時とは違う視点で、お魚以外の生き物達に目を向けてみるのも面白いかもしれませんね!