
皆さんこんにちは!
先日、水槽のメンテナンスをしていたときのことです。
水槽の中に、何やら白っぽい小さなものが落ちているのを発見しました。
最初は「何だろう?」と思ったのですが、よく見てみると……。
なんと、金魚の歯でした!
水槽の中に落ちている状態では、ただの小さな白い欠片にしか見えません。
そこで、せっかくなので取り出して、ズームして撮影してみました。



こうして拡大して見てみると、確かに歯のような形をしています。
金魚にも歯があるって知っていますか?
「金魚に歯があるの?」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
実は金魚には、口の中に人間のような歯が並んでいるわけではありません。
金魚には、**咽頭歯(いんとうし)**と呼ばれる歯があります。
この歯は口の中ではなく、喉の奥にある「咽頭」と呼ばれる部分にあります。
金魚はこの咽頭歯を使って、エサなどを細かくすることができます。
普段、水槽を眺めているだけではなかなか見ることができない場所にあるため、金魚を飼育していても「歯がある」ということを知らない方も多いかもしれません。
金魚の歯は抜ける?

今回見つけたものを見て、
「金魚の歯って抜けるんだ!」
と思ったのですが、実は金魚の咽頭歯は、成長や摩耗に合わせて生え変わることがあります。
そのため、水槽の中に小さな白い欠片のようなものが落ちていたら、もしかすると金魚の歯かもしれません。
もちろん、水槽の中に落ちている白いものがすべて歯というわけではありません。
石や砂、エサの欠片など、似たようなものはいろいろあります。
今回は取り出してよく観察してみたところ、金魚の歯らしい形を確認することができました。
水槽の中には「小さな発見」がいっぱい!
水槽のメンテナンスをしていると、普段は気づかないような小さな変化を見つけることがあります。
今回のように、魚の歯を発見することもあれば、産卵の跡や卵、水草の新芽など、魚たちが水槽の中で暮らしているからこそ見つかるものもあります。
毎日見ている水槽でも、少し視点を変えて観察してみると、意外な発見があるかもしれません。
皆さんも金魚の水槽を掃除するときは、ぜひ水槽の中をよ~く観察してみてください!
もしかすると、金魚からの「落とし物」が見つかるかもしれませんね😊