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2026.03.23

日本淡水魚の魅力|オイカワやタナゴ類の婚姻色を楽しむ

自宅で飼育している日本産淡水魚をご紹介!

今回は、私が自宅で飼育している日本産淡水魚たちをご紹介します!

身近な自然で採集できる魚たちですが、繁殖期にはとても美しい婚姻色を見せてくれる魅力的な種類ばかりです。


オイカワ

オイカワ

繁殖期になると、オスは鮮やかな婚姻色に変化します。
特に夏に向けてどんどん発色が良くなっていくので、これからの変化がとても楽しみな魚です!


カネヒラ


カネヒラ

こちらも婚姻色が美しいタナゴの仲間です。
タナゴ類の中では珍しく、秋に産卵するタイプの魚として知られています。

この個体は琵琶湖で釣りをしている際に採集したものです。


ヒガイ


ヒガイ

春になるとピンク色の婚姻色が現れる美しい魚で、
「サクラバエ(桜色の小魚)」という別名もあります。

また、タナゴ類と同じように二枚貝の中に産卵するという興味深い生態を持っています。

さらに、伊勢湾周辺に生息する個体は、他地域の「カワヒガイ」と婚姻色が少し異なるとされ、
「ヒガイ伊勢湾周辺種」として分類学的な研究も進められています。


ヤリタナゴ

ヤリタナゴ

春になると婚姻色が美しくなるタナゴの仲間です。
名前の通り、他のタナゴ類に比べて細長い体型をしているのが特徴です。


アブラボテ

アブラボテ

茶色と緑が混ざったような独特の婚姻色が魅力のタナゴです。

肉眼で見るととても綺麗なのですが、なかなか写真では伝わりづらいのが少し残念なところです…。

ちなみに名前の由来は、
「アブラ」=油のような体色
「ボテ」=タナゴの俗称

から来ているそうです。
滋賀県ではタナゴ類を「ボテジャコ」と呼ぶそうですよ。


日本淡水魚の魅力と楽しみ方

今回紹介した魚たちは、すべて自分で採集してきた個体です。

日本産淡水魚の魅力は、

  • 身近な自然で観察できる
  • 自分で採集できる
  • 季節によって姿が変わる

といった点にあると思います。


飼育するうえで大切なこと

一方で、その手軽さから

  • 乱獲
  • 飼育個体の放流

といった問題も起きています。

自然環境を守るためにも、ルールやマナーを守って楽しむことが大切です。

これからも日本淡水魚の魅力を感じながら、大切に飼育していきたいと思います。