こんにちは!
先日、水草水槽の水槽メンテナンスを終えたあと、いつものように少し水槽を眺めていました。
すると、ふとしたタイミングで外からやわらかな光が差し込み、
水槽の横側からお魚たちを照らす瞬間があったんです。
横から差し込む光で見える、魚たちの新しい表情

普段は上からの照明がメインのアクアリウムですが、
この日はいつもと違う“横からの光”。
その光に照らされたお魚たちは、
体の質感や色合いがいつも以上に際立って見えました。
特に、川や池などに生息する淡水魚は、
お腹側から光が当たることで、普段とは違った輝きや色を見せてくれることがあります。
川で見た魚がきれいに見えた理由かも?
ふと、
「川で捕まえた魚や、海で釣り上げた魚がやけに生き生きして見えることがあるな」
と思ったことを思い出しました。
あれも、
自然光が下や横から当たることで、
魚本来の色や艶が引き立っているからなのかもしれませんね。
日光はコケの原因。でも、冬ならではの楽しみも
普段、水槽レンタルや水槽管理では、
直射日光はコケの原因になるため、なるべく遮るようにしています。
ですが、冬になって太陽の角度が低くなると、
今回のように一時的にやわらかい日差しが水槽に差し込むことがあります。
短い時間だからこそ見られる、
ちょっと特別なアクアリウムの表情ですね。
何度も見ている水槽でも、まだ新しい発見がある
毎日のように水槽メンテナンスをしていて、
何度も見ているはずのお魚たち。
それでも、
光の入り方ひとつで「こんな一面もあったんだ」と感じられる瞬間があります。
今回も、
またひとつ新しい表情を見せてもらえた気がして、
とても嬉しい気持ちになりました。
まとめ:アクアリウムは、ふとした瞬間が一番美しい
アクアリウムの魅力は、
計算されたレイアウトや照明だけでなく、
こうした偶然が生む美しさにもあるのだと思います。
これからも水槽メンテナンスを通して、
魚たちのさまざまな表情を大切に見守っていきたいですね。