浜名湖ビーチクリーン&魚部活動に参加!アマモ場で出会った海の生き物たち

先日、静岡県の浜名湖で開催された「浜名湖ビーチクリーン&魚部活動」に参加してきました!
今回は、ただ楽しむだけではなく、ゴミ拾いを通して自然環境を守り、生き物の観察を通して浜名湖の自然を知るという、とても有意義なイベントです。
どんな生き物に出会えるのか、ワクワクしながら参加してきました!
弁天島から船で「いかり瀬」へ!
まずは弁天島から船に乗り、目的地の「いかり瀬」へ向かいます。
浜名湖の上を船で移動するのも、普段とは違った特別感がありますね。
そして、いかり瀬に到着してまず目に入ったのが……
海の中にそびえ立つ大きな鳥居!

浜名湖の景色を象徴するような光景で、やはり美しいですね。
船の上から見る景色とはまた違い、実際に浜辺に立ってみると浜名湖の自然をより身近に感じることができました。
初めてのプロギングに挑戦!

いかり瀬に到着して、まずはビーチクリーンからスタート!
今回は「プロギング」という活動を体験しました。
プロギングとは、ジョギングやウォーキングをしながらゴミを拾う活動のこと。
私は今回が初めての参加です。
実際にやってみて印象的だったのが、参加者同士のコミュニケーションでした。
ゴミを拾ったら、
「ナイス!」
それに対して、
「サンキュー!」
と声を掛け合いながら、みんなで楽しくゴミを拾っていきます。
ただ黙々とゴミを拾うのではなく、参加者同士で声を掛け合いながら楽しめる。
楽しみながら自然環境をきれいにできる、とても素敵な活動だと感じました。
生き物が暮らせる環境を残すために
私自身、普段から川や池などで生き物を採集することがあります。
そのときにも、残念ながらゴミを見かけることがあります。
私たちが普段何気なく見ている川や池、海岸は、たくさんの生き物が暮らしている場所でもあります。
だからこそ、そこに暮らす生き物たちのためにも、自然環境をきれいな状態で残していくことは大切ですよね。
今回のビーチクリーンを通して、改めて**「きれいな自然を後世に残していきたい」**という気持ちになりました。
いよいよ魚部活動!浜名湖でガサガサ体験
ビーチクリーンの後は、いよいよお楽しみの「魚部活動」です!
今回、生き物を探したのは、いかり瀬周辺に広がる**アマモ(コアマモ)**が生えている場所。
アマモは海の中に生える植物で、魚やエビなどさまざまな生き物の隠れ家や生育場所になります。
そんなアマモ場を中心に、網を使って「ガサガサ」をしていきます!
普段、淡水域で生き物を探すことが多い私にとって、海でのガサガサは新鮮そのもの。
そして、網を入れてみると……
出てくる、出てくる!
ハゼ類をはじめ、ヤドカリやエビ、アイゴ、ギマ、キュウセンの幼魚、さらにはカエルアンコウまで!
普段の川や池ではなかなか出会えない生き物たちに、たくさん出会うことができました。

アマモ場は「生き物のゆりかご」
今回、生き物を探していて特に印象に残ったのが、アマモ場の豊かさです。
アマモの茂みの中には、小さな魚やエビなど、さまざまな生き物が暮らしていました。
アマモは生き物たちの隠れ家や餌場、幼魚などの成長する場所として重要な役割を果たしています。
実際に自分で生き物を探してみると、
「なるほど、アマモ場が生き物のゆりかごと言われるのも納得だな」
と実感しました。
普段は水槽の中で魚を観察することが多いですが、こうして自然の中で魚や生き物を観察すると、それぞれの生き物がどんな環境で暮らしているのかを体感できますね。


地元の高校生や地域の方々も参加!

今回のイベントには、地元の高校生や地域の方々もたくさん参加されていました。
皆さん、楽しそうにゴミを拾ったり、生き物を探したりしています。
ゴミを拾って自然をきれいにする。
そして、生き物を捕まえて観察することで、浜名湖の自然を知る。
こうした体験を子どもたちや地域の方々が一緒に楽しめるのは、とても素敵なことだと思います。
参加してみて、浜名湖が地域の皆さんから大切にされ、愛されている場所なんだなと感じました。
浜名湖の自然を体感した一日

今回の「浜名湖ビーチクリーン&魚部活動」では、ゴミ拾いを通じて自然環境をきれいにすること。
そして、生き物の採集・観察を通して、浜名湖の豊かな自然を知ること。
その両方を体験することができました。
普段、水槽の中で魚を見ている私にとっても、自然の中で生き物たちが暮らす環境を実際に見ることは、とても貴重な経験でした。
自然を守ることと、生き物を知ること。
この2つは、きっと切り離せないものなんだと思います。
これからも機会があれば、こうした自然環境の保全活動や生き物観察のイベントに参加してみたいと思います!
浜名湖、楽しかったです!