水辺の植物の間に、ひっそりと身を潜める一匹の
カエル を発見しました✨👀

一見じっとしているだけのように見えますが、実はカエルは「待ち伏せ型捕食者」。
自ら積極的に獲物を追いかけるのではなく、射程圏に入るその瞬間を静かに待つ戦略をとります。
止まっている間も視覚はしっかり働いており、動くものに対しては非常に敏感。
一瞬の判断と素早い舌の動きで、確実に獲物をとらえます。
湿った環境を好む理由
カエルが水辺や草陰を好むのは、単に隠れやすいからだけではありません。
彼らは肺呼吸に加えて「皮膚呼吸(皮膚からも酸素を取り込む呼吸方法)」を行う両生類。
皮膚が乾燥すると呼吸がうまくできなくなるため、湿度の高い環境は生命線ともいえる重要な生活圏なのです。
水辺や草陰は、
・身を隠せる安全な場所
・適度な湿度を保てる環境
・獲物が集まりやすいポイント
という、まさに理想的なハンティングエリア。
自然の中では、こうした小さな命がそれぞれの役割を担いながら、繊細なバランスを保っています。
何気ない風景の中にも、確かな生命の営みがある——
そんなことを改めて感じさせてくれる、静かで力強い瞬間でした。