こんにちは!
今回は、多治見市にあるクリニック様に設置している水槽で、淡水魚水槽から海水魚水槽への切り替え作業を行いました。
既存の水槽設備を活かしながら、中身をすべて入れ替えて海水仕様へリニューアルする施工事例になります。
水槽レンタルや水槽メンテナンスをご検討中の方にも参考になる内容です。
淡水から海水へ|中身をすべて入れ替え


今回対象となったのは、これまで淡水魚を飼育していた水槽です。
海水魚水槽へ変更するため、以下の内容をすべて入れ替えました。
- 底砂
- ろ材(濾材)
- レイアウト素材
- 水質環境
- 使用する水
淡水と海水では必要な環境が大きく異なるため、部分的な変更ではなく全面リニューアルが必要になります。
水槽メンテナンスの中でも、比較的大がかりな作業のひとつです。
今回使用したレイアウト素材は「人工ライブロック」

今回のレイアウトに使用した岩のような素材は、
実は天然の岩ではなく、
特殊樹脂+炭酸カルシウムで作られた人工レイアウト素材です。
人工レイアウト素材のメリット
- 軽量で扱いやすい
- 水質への影響が安定している
- 形状の自由度が高い
- 崩れにくく安全性が高い
医療施設や公共施設などの水槽レンタル案件では、
安全性と安定性の面から人工素材を選ぶケースも増えています。
レイアウトは事前シミュレーションが重要

設置前に、水槽外でレイアウトのシミュレーションを行いました。
「この向きがいいか?」「もう少し高さを出すか?」
と試行錯誤していると、だんだん正解が分からなくなるのは水槽レイアウトあるあるです(笑)
ですが、この時間こそアクアリストにとっては一番楽しい工程でもあります。
実際に入れてみると想定外も…
外で組んだレイアウトを実際に水槽へ入れてみると、
想定より水槽の高さに余裕がないことが判明。
そのため、急きょバランスを調整して再構成することになりました。
現場施工では、
- 実寸との微妙な差
- 見え方の変化
- 奥行きの印象
などが変わるため、最終調整は現地で行うことが重要です。
海水魚を導入して無事リニューアル完了
レイアウトの固定後、海水を作成・調整し、
状態を確認しながら魚たちを導入しました。
無事に海水魚水槽への切り替え作業が完了です。
今後は水質測定を継続しながら、段階的に生体を追加していきます。
エビ・カニなどのリクエストにも対応予定
お客様からは、
- エビ類
- カニ類
- 少し珍しい海の生き物
のリクエストもいただいています。
海水水槽では導入タイミングが重要なため、
水槽メンテナンスで水質を安定させながら順次追加していく予定です。
水槽レンタル・水槽メンテナンスならお任せください
今回のように、
- 淡水 → 海水への変更
- レイアウト全面リニューアル
- 施設・クリニック水槽の更新
といった作業も対応可能です。
水槽レンタル・水槽メンテナンスをご検討の方は、
お気軽にご相談ください。
用途や設置場所に合わせた最適な水槽プランをご提案いたします。