
会社の駐車場の隅でこんな物を見つけました。
木の枝に何かくっついていますね…
実はこれ、カマキリの卵なんです!
この塊は卵鞘(らんしょう)、卵嚢(らんのう)と呼ばれ、卵を外敵や雨、風、寒さなどから守るためのバリアのようなものだそうです。
時期的に考えるともう少しでたくさんの赤ちゃんカマキリが産まれてきそうです!
ところで…卵といえば、メンテナンス水槽でこんな物を見つけました!

岩の裏に沢山のつぶつぶがくっついています。コチラはコバルトスズメダイの卵でした!
よーく見てみると、黒い点々が並んでいます。これ、全部目なんです!もう間もなく卵から出てくるようですね。
ですが生まれたばかりの赤ちゃんはとても小さく、水槽内の他のお魚に食べられてしまったり、フィルターに吸い込まれてしまうため、中々お目にかかれません…
また、生まれたばかりの赤ちゃんは口もとても小さいため、エサもかなり特殊なんだそうです。いつかは大きく育ててあげたいですね…
