名前の由来は意外と単純!
お魚の名前って色々ありますよね
なんでこんな名前なのか?と思うものから、名前を知らなくても姿を見ただけでニアピンで名前を挙げられるようお魚もいるかと思います。
僕らメンテナンス班がお客様の水槽に良くお入れするお魚は後者のような単純な名前のお魚が多いんです。
例えば

この子は皆さんよく知っているのではないでしょうか?
ハリセンボンです!
針がたくさんあることから名付けられましたが、実際は350−400本ほどしかないそうですよ。
こちらは

こちらはマンジュウイシモチ
イシモチというお魚の仲間です。
日本でまんじゅうに似ているというところから名付けられたと良く言われますが、どこにまんじゅう要素があるのかちょっと悩んでしまいます…
海外では尾ひれ前の斑点模様からイチゴパンツと言われているそうです。
こっちのほうがなんとなくしっくりきますね(笑)
最後は

ヒフキアイゴです。
アイゴというお魚の仲間です。
黄色で火を吹きそうな口をしてるアイゴだからヒフキアイゴ。
なんとも単純です(笑)
これ以外にも初めて見つかった場所が名前に入っているお魚なんかも水槽にいたりもします。
もし行く先に水槽を見つけたらお魚の名前見てみてくださいね!