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2026.03.18

美しいチョウチョウウオ|アケボノチョウチョウウオの生態と餌付け方法

アケボノチョウチョウウオの魅力と飼育ポイント


アケボノチョウチョウウオ は、スズキ目チョウチョウウオ科に属する海水魚です。

落ち着いた色合いの中に入る黒い模様が特徴的で、チョウチョウウオの中でも存在感のある種類です。

広い水槽で飼育すると、最大で20cm弱ほどまで成長します。


幼魚と成魚で変わる模様

アケボノチョウチョウウオは、成長とともに模様が変化する魚でもあります。

幼魚の頃は尾びれの付け根あたりに黒い点がありますが、
成長するにつれて背中の黒い模様に吸収されていきます。

この変化を観察できるのも、飼育する楽しみのひとつです。


自然界での暮らし

自然界では浅いサンゴ礁に生息し、小さな群れを作って生活しています。

主な食べ物は

  • サンゴのポリプ
  • 小型の甲殻類

などで、岩やサンゴをついばみながら過ごしています。


サンゴ水槽では注意が必要

サンゴのポリプを食べる習性があるため、
サンゴ水槽では飼育が難しい種類とされています。

そのため、魚メインの水槽での飼育がおすすめです。


餌付けは少しコツが必要

飼育下では人工飼料(粒餌)も食べてくれるようになりますが、
最初はなかなか食べてくれないこともあります。

その場合は

  • 殻付きアサリ
  • 冷凍餌

などからスタートし、徐々に人工飼料に慣らしていくのがポイントです。

しっかり餌付けができると、飼育もしやすくなります。


沖縄では「カーサー」と呼ばれることも

野生個体は日本では沖縄などで見ることができます。

地域によっては「カーサー」と呼ばれることもあるそうで、
こうした呼び名の違いも面白いですね(笑)


チョウチョウウオならではの可愛らしい動き

チョウチョウウオの仲間は、餌を「ちょんちょん」とついばむように食べるのが特徴です。

水槽内でも岩やレイアウトをつついている様子がよく見られ、
その仕草がとても可愛らしく、見ていて飽きない魚です。