
こんにちは!
今日は水槽メンテナンスの日…ではなく、ちょっと珍しい“鳥の来客”があったので、そのお話を。
なんと会社の敷地に チョウゲンボウ(小型のハヤブサ) がひょっこり姿を見せてくれたんです!
■ チョウゲンボウってどんな鳥?

チョウゲンボウは、タカやハヤブサの仲間らしい鋭い見た目をしているのに、どこか可愛らしさの残る猛禽類。
住宅街の近くでも意外と見かける鳥で、ホバリング(空中でピタッと止まる飛び方)が得意なんですよ。
つぶらな瞳でこちらをしばらく観察していて、「あれ、水槽レンタルの相談ですか?」なんて冗談を言いたくなるくらい、じーっと会社の方を見ていました(笑)
■ こんな近くで見られるなんて…スタッフ大興奮!
最初は「あれ、鳩じゃないよね?」と思って外をのぞいたら、立派に羽を広げたチョウゲンボウが!
メンテナンス道具を持っていたスタッフも思わずその場で固まりました。
羽色の模様や体のシルエットが本当に美しくて、
自然の“アート”ってやっぱりすごい…と感動。
魚もきれいだけど、鳥の美しさも改めて感じる瞬間でした。
■ 野生動物が来る環境=自然に優しい会社?
チョウゲンボウが来るということは、周囲に餌となる小動物がいたり、自然環境が残っているということ。
水槽メンテナンスの仕事をしていると、自然との関わりを意識する場面は多いので、
こういう出会いってちょっと嬉しくなります。
外来魚や環境問題の話をすることはよくありますが、たまにはこんな“ほっこり自然ネタ”もいいですよね。
■ まとめ:今日はアクアリウムより“バードウォッチング”日和でした
というわけで、今日は珍しく魚ではなく、鳥のお話でした!
アクアリウムもそうですが、
生きものとの思いがけない出会いって、心がほぐれる良い瞬間ですよね。
次はどんな生きものに出会えるのか…ちょっと楽しみです。