皆さんこんにちは!
お家の軒先やベランダ、玄関などに、メダカの睡蓮鉢やビオトープを置いて楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
私の家でも、ベランダにお風呂の桶を再利用して、田んぼの土を入れただけの小さな田んぼビオトープがあります。
毎朝の歯磨きの時間には、その水面や水草の様子を眺めるのが日課になっています。
ビオトープでの小さな出会い
先日もいつものように水草をぼんやり眺めていると、水面に1~2ミリほどの小さなものが漂っていました。
「なんだこれは?」と思い、マクロレンズで覗いてみると、なんとカメムシのような形をした虫。

調べてみると、ケシカタビロアメンボというアメンボの仲間でした。
二階のベランダにあるわずか30cmほどの風呂桶の水を見つけて訪れてくれたことに、改めて生き物の力強さを感じました。
💡自然観察と水槽メンテナンスのつながり
このような小さな発見は、水槽メンテナンスの意識にもつながります。
ビオトープや睡蓮鉢の観察を続けていると、水草や生き物の変化に敏感になり、
「水質管理がうまくいっているか」「コケや汚れは増えていないか」などに自然と気づけるようになります。
これは、待合室水槽やご家庭の水槽でも同じこと。
日々の観察と定期的なメンテナンスが、美しい水景を保つ大きなポイントです。
🐠水槽レンタルで気軽にビオトープ気分を
「自分で管理するのは不安…」という方には、水槽レンタルがおすすめです。
プロによる水槽メンテナンスがついているので、メダカや水草を安心して楽しめます。
オフィスやクリニックに設置する待合室水槽としても人気が高く、癒し効果抜群です。

✍️まとめ
ベランダの小さなビオトープでも、ケシカタビロアメンボのような小さな訪問者がやってきてくれます。
こうした自然の発見を楽しみながら、水槽メンテナンスや水槽レンタルを活用することで、
ご家庭や待合室でも気軽に水辺の魅力を味わうことができます。
皆さんもぜひ、身近な水辺や水槽をのぞいて、新しい出会いや発見を探してみてください🌿✨