水槽の働き者!ミズタマハゼのご紹介🐟

モフマーレの水槽に、新たなお魚「ミズタマハゼ」がやってきました!
その可愛らしい見た目と、せっせと砂を口に含んでふるいながら吐き出す姿が大人気の海水魚です。
この水槽には砂は入っていませんが、、、、
🐠 ミズタマハゼってどんな魚?
ミズタマハゼは、インド洋や西太平洋に広く分布する海水魚で、砂地のあるサンゴ礁の近くに生息しています。
白い体に水玉模様のような黄色や青の斑点が入っており、まさに名前の通り「水玉模様」がチャームポイント!
🌟 働き者としても有名?
実はミズタマハゼ、水槽の掃除屋さんとしても知られています。
口に砂を含んで中の有機物やエサの食べ残しをふるい分け、きれいになった砂だけを口から出すという、自然なろ過装置のような役割を果たしてくれるんです。
その姿がとてもユニークで、見ていて飽きません。
💡豆知識!
- ミズタマハゼは単独かペアで行動することが多く、縄張り意識もあります。
- 砂の中に潜って眠る習性があるため、細かいサンゴ砂を敷いてあげると快適に過ごせます。
- ジャンプ力があるので、フタのある水槽が安心です!
🧡 スタッフより
水槽の底で黙々と砂を掃除してくれる姿には、ついつい見入ってしまいます。
おとなしくて他の魚とも仲良くできるので、海水水槽の仲間としてとても人気がありますよ♪
ご来店の際は、ぜひ水槽の底をのぞいて、働き者のミズタマハゼを探してみてくださいね。
