今日は90×45×45の海水魚水槽のメンテナンスに行って来ました。

最初にお魚の様子を観察するために餌を与えます。ここで元気のない子、病気の子、ケガしてる子がいないかの確認を行います。しっかり見ていないとお魚の異変に気付けないので気が抜けません。
与えている餌は口の小さい者、体が大きく沢山食べる者、底に落ちてるのを食べる者、浮いてるのを食べる者など様々な食性のお魚が居るため、水槽にいるお魚たちに合わせた餌となっています。
ちなみに、与える量としては魚たちが2〜3分で食べきれる量を理想としています!
与え過ぎると魚が病気になったり、水槽を汚すコケの発生に繋がる事になるので良くありませんから注意です。

餌を落とすと、最初は岩の隙間に隠れていたシマキンチャクフグもすぐにとはいきませんが食べに出てきてくれていました。他の皆も水面に落ちた餌を必死に突いて食べていますね(笑)
今日もこの水槽のお魚たちは餌への反応も良く、病気もなかったので安心しました!!
しっかり食べて夏を乗り越えて欲しいものです!
